Tポイントを現金化する方法と注意点など詳しく解説

Tポイント 現金化
調査員:だいすけ
dポイント現金化など、買い物でたまったポイントを現金化する方法が増えてきました。

そこで今回は、Tポイントを現金化する時の方法などを紹介します。

  • ジャパンネットで換金する
  • Yahoo!ショッピングを使う
  • ヤフオクを使う
  • Tポイントが利用できるサイトで買う

などの方法があります。

このページでは、Tポイントを現金化する方法を詳しく解説してきます。


\今月おすすめの後払い現金化業者/
バンクレジット
バンクレジット
多くの後払いアプリに対応!
初回買取率90%
公式サイトはこちら
ペイチェン
ペイチェン
365日いつでも申し込み可能!
初回買取率90%
公式サイトはこちら
カイトリング
カイトリング
振り込みまで最短10分!
初回買取率90%
公式サイトはこちら

助さん
助さん
ご隠居、Tポイントをコツコツ貯めったのですが使い道がありません。
黄門様
黄門様
それなら現金化すればよかろう。提携先が豊富なTポイントは使い道が多いからその分、お金にしやすいんじゃよ。
お銀
お銀
いくつも交換先がある分、知らずに使ってしまうと損ですから、高い還元率で現金化できるサイトや方法を私からお伝えしますね。
目次

Tポイントを現金化する4つの方法

Tポイントを現金化する4つの方法
Tポイントを現金化する主な方法4つピックアップしてみましたので、順番に見ていきましょう!

ジャパンネット銀行で換金する

オンラインバンク専業のジャパンネットはTポイントとも連携しており、ジャパンネット銀行のサイト経由での申し込みで現金化ができます。

手数料はかかりませんが、交換レートが100ポイント=85円となっており、換金率は85%で15%は持っていかれます。

1,000ポイント以上から交換が可能で、100ポイント単位で交換したいポイント数を指定して行うことができます。

交換には2週間程期間を要するので、即金性はそこまで高くありませんし、ジャパンネット銀行の口座を持っていない人は開設までの時間がかかることになります。

Tポイントを利用できるサイトを使う

Tポイントを利用できるサイトを使う
Tポイントの強みはなんといっても多くの提携先がある=使用先があることといっても過言ではないでしょう。

そして期間限定ポイントも使えるので、「特典でせっかくたくさんのTポイントを貰ったけど現金化できない…。」なんてこともありません。

また、通販サイトでもTポイント対応しているところがあり、まずは有力候補のヤフオクとヤフーショッピングから紹介していきます。

ヤフーショッピングもしくはヤフオク

ヤフーショッピングでポイントを利用してゲームや金券・ギフト券を購入し、それをゲームの中古買取点やギフト券の買取業者に依頼するというやり方です。

全額ポイント払いでもお買い物金額100円につき1ポイントが付いてきます。

5のつく日は4倍になったり、ヤフーカードやプレミアム会員の登録・キャンペーンなどでさらにポイントが加算されます。

デメリットとしては、手元に届くまで数日ほどなので実際に現金になるには1週間前後かかるという点とゲームの場合は、値段が下がってしまうという点があります。

ロハコでゲームや家電を購入して現金化する

Tポイントが提携していてなおかつ現金化に使えそうなサイトには、ヤフオク・ヤフーショッピング以外にもネット通販サイトの「ロハコ」があります。

ロハコではギフト券等は購入できませんが、買取対象のゲーム機本体やゲームソフト、ブランド家電を購入できます。

送料は基本無料ですが、ゲームなどは中古として買い取られるので、金券と比べてるとやはり還元率70~80%と劣ってしまいます。

「欲しいゲームソフトがあって、遊んですぐ売りたい」「Tポイントを日用品に替えたい」という方には向いていますが、とにかく高い還元率で現金化したいという人には不向きですね。

期間限定ポイントは交換できない!

ジャパンネット銀行経由で換金する場合のデメリットといえるのが、期間限定ポイントは対象にならないという点です。

期間限定TポイントとはYahoo!JAPANサービスで使える、「有効期限のある」Tポイントです。

期間限定ポイントの利用対象はYahoo公式サイトでは「すべてのTポイント加盟店および提携サービス」となっていますが、ジャパンネットは含まれないようですね。

Tポイントを使った現金化は詐欺リスクも少なく安全性は高いですが、すぐにお金を得ることは難しくなります。

Tポイントの現金化で提携先のショッピングで購入すべきモノは?

Tポイント提携先のショッピングで購入すべきモノは?
提携先の通販ショップでは現金化するという観点の場合、何を購入すればよいのでしょうか。オススメな商品を2つ紹介していきます。

JCBカード、ギフト券

Yahoo!ショッピング・ヤフオクで出品されているギフト券・商品券購入し、オンラインや実店舗の金券ショップで買い取って貰うことでもTポイントの現金化は可能です。

会計時にTポイントを利用するためにはYahoo!かんたん決済に対応している必要があるので、チェックしておきましょう。

ただし、基本的に金券は額面よりも高い値段で売られていることがほとんどで、JCBギフトカードの1,000円券が10%で上乗せの1,100円になっている例が見受けられました。

さらに金券ショップで買い取って貰う際には、95-97%前後の買取金額になることと送料を加味すると「額面の10%前後 + 買取利率3~5% +送料」を差し引いて計算しなければいけません。

これは1番最初にお伝えしたジャパンネット銀行よりも低い換金率になってしまいますので、あまりオススメできません。

ヤフオク経由のAmazonギフト券購入なら即金性・換金率がかなり高くてオススメ!

ヤフオクでのポイントでのみの利用はヤフーショッピングとは違い、Yahooのポイントが付与されませんが、Amazonギフト券を購入・換金すればそれ以上にお得になります!

前項でお伝えしたジャパンネットでの85%以上でも換金が可能です。

現金化するならTポイントをまとめよう

現金化するならTポイントをまとめよう
Tポイントを何枚も持っている場合は一つのカードにまとめたり、アプリ経由で統合することができます。

せっかく現金化するなら他の余ったポイントもまとめて、お金にしちゃいたいですよね!

Tポイントをまとめる3ステップ

  1. ポイント移動・まとめたいTカードを2枚用意します。
  2. 情報登録済みかつ自分名義のTカードかをチェックしましょう。
    ※Yahoo!IDを利用している場合は、手順2からポイントをまとめたいTカード(②移動先Tカード番号)をYahoo! JAPAN IDに登録しておきましょう。
  3. 移動元Tカードに登録してある電話番号が、現在も有効なものが紐付いているか確認します。

Tポイント移行時の注意点

手続きをすることでTポイントを移行できますが、いくつか注意点があるので抑えておきましょう。

①利用回数の制限に引っかからないようにしよう

一回移動しても、移動先とは別のカードにポイントが貯まったら、また手続の必要あり、手間になってしまいますので一つのカードもしくはアカウントで運営するのが楽チンです。

そもそもTカードポイント移動手続きのご利用回数には制限があり、それを超えていまうと移行できなくなるので注意が必要です。

②同じ名義間でのみTポイントが移行可能

知り合いのカードが余っているから貰ってまとめようとしていても、基本的に同じ名義でないとポイントは統合できません。苗字が同じで親しい家族でも移行は不可能となっています。

③ネット会員のTポイントはまとめられない

Tポイントの会員は、実物のカードでなっているカード会員か、Webサイトやアプリで登録を完了しているネット会員の2つに分かれます。

後者のネット会員にはネットT会員番号が割り振られるのですが、この番号を入力しても統合することはできません。

Tポイントの現金化はヤフオクでアマゾンギフト券購入して売るのが1番

Tポイントを高レートで現金化したいならヤフオクでアマゾンギフト券購入し、専門業者を利用する
Tポイントをできるだけ高還元率で現金化する方法を検証し、お伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

これまでなんとなくジャパンネットに振り込みをしていた人にとっては、アマゾンギフト券を購入して買い取って貰うという方法は意外だったかと思います。

これだけで5%以上も損をしていたことになりますので、ぜひこの記事を読んでからは当サイトで紹介している現金化サイトを利用して、より多くのお金を受け取ってくださいね!

また、現金化する際は他のTポイントもまとめて加算して、漏れなく現金化するようにしましょう。

この記事を書いた人

大学卒業後は定職には就かず、短期の仕事を繰り返しながら気ままな生活を満喫していましたが、不景気で仕事が簡単に見つからず、収入が激減しマンガ喫茶で寝泊まりする生活に。

それでも生活費が足りない状況に陥り、お金を工面する方法を必死で探し始め、いくつかの現金化を試していく中でどんどんと詳しくなり、専門業者を使わない方がもっとお金を手にできるかもとさらにいろんな方法を試してきました。

それでも収入がないと根本的な状況打破はできないため、アフィリエイトなどの様々な副業を実践し、その結果、楽して儲かる副業につられると騙されるケースが多いことを身をもって経験しました。

同じように美味しい話で騙される人がいないようにと、注意を促すために現金化や副業の記事を書いています。

目次