メルカリで現金化する方法と注意点!

メルカリ 現金化
調査員:だいすけ
メルペイ現金化ではなく、メルカリでも現金化したいと考えている方は多いと思います。

クレジットカードのショッピング枠を利用して商品を売ったりすることでできる現金化は、オークション同様にメルカリのアプリでも利用することができます。

そこで、今回はメルカリの現金化について解説します。

メルカリを使って現金化している方もいるでしょう。

ここでは、初めてメルカリで現金化する方にもわかるように、具体的なメルカリの特徴などについて説明します。

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目次

メルカリは現金化目的で現金を売買することを禁止している

オークションなどネット販売をする上で薬事法で販売に資格のいる薬などが取引禁止であるように、現金の売買は不可というのがサイトでの方針です。

個人販売に対しては、許可のない物品の取り扱いができないのは当然です。また、現金だけでなく、仮想通貨も現在では取引の対象にしないことがメルカリの規約に明記されています。

メルカリで現金化するために仮想通貨の売買も禁止されている

近年、一気に海外で人気になり、日本でも仮想通貨でやり取りする人が増え始めています。

メルカリでは通貨に関連するものや具体的な物品ではないものの出品を基本NGとして扱っています。

すなわち、現金化をする上でショッピング枠などを現金や仮想通貨に直接変えることはできません

メルカリで現金を売買して現金化すると「出資法違反」になる

メルカリで現金を販売すると「出資法違反」になる
ここ数年で実際に現金を販売して逮捕された人が10人程度います。

公表されていない数も合わせるともう少しいるでしょう。

メルカリで現金を出品して売っていることが現金化の逮捕理由としてよく挙がる「出資法違反」に該当することが分かっています。

現金化をするために商品を売ることは問題ありません。ですが、現金化したい人のために現金を売る行為は違法になる可能性が非常に高いといえるでしょう。

実際、逮捕者が出ていることから出品内容(元値より高額で紙幣を売るなど)によっては犯罪として扱われています。

メルカリには信頼できる決済システムがあります。

それを使って現金化するにはどうすればよいのか説明します。

メルカリで現金化するなら商品を出品しよう

メルカリで必要な出品・落札手数料0円の仕組み
オークションサイトに出品の手数料がかかるように、メルカリでも費用が発生します。

出品自体には手数料がかからないので、いくら出品をしても売れない限り手数料が発生することはありません。

ただし、メルカリの場合、例外的に「コンビニ/ATM/キャリア決済」で100円の手数料が必要になることは注意が必要でしょう。

メルカリを使った現金化で換金率が高い商品は?

メルカリだからといって特別なことはなく、すぐに売れて換金率が良い商品は「ゲーム類・」や「フィギュア」「洋服・バッグ」などです。

とくに「フィギュア」は、1番くじといったコンビニなどで開催される期間限定ものであれば、高く売れます。
1回700円~800円と少し高いくじではありますが、運が良ければフィギュアが当たり、上手くいけば5,000円ほどで売ることができますよ。

くじはクレジットカード決済も可能なので、クレジットカード現金化を考えている方にもピッタリです。

下の記事で換金率が高いおすすめの商品を詳しく紹介しているので、こちらも読んでみてください。

メルカリに出品して売れたときは販売手数料10%がかかる

出品しても売れなければ手数料は発生しないと記載しましたが、販売して成功した(落札された)場合は手数料が発生します。

オークションでも割と多くヤフオクでも採用されているシステムです。

商品価格の10%の手数料が販売手数料として発生します。

この手数料は運営に必要なもので、サイト経営には費用が必要ですが、その捻出には広告費によるマネタイズや直接利用者から手数料として取らなければシステムや人件費を維持することはできません。

この段落でのポイントは、

現金化する上で、10%は引かれることを前提に進めなければならない

ことです。

売れた場合に、現金化できるのは、100%からマイナス10%で最高でも90%である訳です。

ショッピング枠などで商品を購入した場合、売るときの価格差も存在するので、それが5~15%(平均10%)とすると、90%からマイナスで5~15%となり、現金化の換金率は75~85%と考えましょう。

メルカリで商品を売って現金化する場合は振込手数料がかかる

それから振込み手数料として1万より金額が小さければ手数料の「210円」が発生します。

現金化ではそれほど問題にならない額ですが、小物を売って少しずつ現金化する方は要注意です。回数を繰り返せば5回で1,000円は超えます。

ただし、1万以上の出金で手数料は無料となるので、期限の1年以内であれば使わずにそのまま残して貯めて出すという方法もあります。

メルカリで現金化する場合の申請方法と振込期間について

振込みまでの時間は長い?申請と振込み期間の概要
現金化には何といっても口座に現金を振り込んでもらう必要があります。

その方法や期間の特長について説明します。

メルカリで現金化するには振込申請をする必要がある

メルカリではシステムによる振込み機能が存在していて、それを経由しないと売った商品を現金として戻すことができません。

その場合、売上金を「売上・振込申請」からメルカリに自分の口座に振込んでもらうための申請をします。

手数料は前述の通り、1万円を超えれば費用はかかりません。

メルカリの現金化には最短でも5日かかり即金性はない

申請から出金にかかる期間がメルカリには存在します。

それは、月曜までが申請期限で、金曜日に振込みを毎週繰り返していることです。

つまり、火曜日に出金申請を出すのも日曜日に出金申請を出すのも大して変わらないことになります。

火曜日から月曜日まで締め日を待ち、そこから金曜日に振り込まれるので最長でも11日、最短でも5日、振込みまでに規定の日数がかかります。

以上から、即効性の高い現金化手段として使いたい方は、メルカリの使用は向いていません。

メルカリで現金化を完了させるまでの日数

振込みまでにかかる日数と、商品の仕入れ、出品から落札で取引が終了するまでと振込期間に最低でも2~3週間、場合によっては現金化まで1ヶ月以上はかかります。

時間的な猶予がない方や手間のかからない現金化が希望する方は別の現金化手段を選びましょう。

時間はかかっても安全で確実に現金化したいという場合や普段からメルカリを利用している場合には現金化に向いています。

メルカリで商品を安く買って買取店に出す現金化もある

メルカリを使った現金化は、メルカリで売るだけではありません。

メルカリには支払方法がいくつかあるので、キャリア決済などを利用してメルカリで商品を買い、その商品を買取店で売れば現金を手に入れることができます。

少し手間がかかる方法ではありますが、まとめて支払い現金化では活用できるので、ソフトバンクユーザーにはおすすめです。

リサーチがしっかりしていれば、購入額よりも高く売れることもあるので、換金率100%越えもある魅力的な現金化の方法です。

メルカリ現金化は日頃から常用している人に最適な方法である

売上金は現金にしなくても使える
メルカリでは、売上金を利用して、他の商品を買うことができるというサイトの特性があります。

そのため、「売上金を使う」という選択肢を支払い方法で選び、メルカリの商品を買うことができます。

普段からメルカリで必要な物資を購入していたり、その一部に現金が必要だった方は、メルカリで購入していらなくなったものを改めて売ってまた別の商品を買うという有効な使い方ができます。

ですが、現金がすぐに必要な場合には正規の手順で口座に出金してもらう必要があります。

この記事を書いた人

大学卒業後は定職には就かず、短期の仕事を繰り返しながら気ままな生活を満喫していましたが、不景気で仕事が簡単に見つからず、収入が激減しマンガ喫茶で寝泊まりする生活に。

それでも生活費が足りない状況に陥り、お金を工面する方法を必死で探し始め、いくつかの現金化を試していく中でどんどんと詳しくなり、専門業者を使わない方がもっとお金を手にできるかもとさらにいろんな方法を試してきました。

それでも収入がないと根本的な状況打破はできないため、アフィリエイトなどの様々な副業を実践し、その結果、楽して儲かる副業につられると騙されるケースが多いことを身をもって経験しました。

同じように美味しい話で騙される人がいないようにと、注意を促すために現金化や副業の記事を書いています。

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