後払いアプリ即日現金化審査なしおすすめ19選!最新版

後払いアプリ
調査員:だいすけ
後払いアプリは、名前の通り手軽に支払いを先延ばしにできる決済アプリです。
便利ですが種類が多く、どの後払いアプリを選べば良いのかわからない方もいると思います。

そこで後払いアプリについて、

などを解説していきます。

後払い現金化の方法も紹介しているので、お金が必要な場合も安心してください。

あなたにピッタリの後払いアプリはどれか、すぐに分かりますよ。

目次

後払いアプリとはどういうものなの?

後払いアプリとはどういうものなの?
後払いアプリとは、名前の通り後払い(ツケ払い)でネットショップや街中のお店で買い物ができる決済サービスアプリのことです。
クレジットカードを持っていなくても、スマホにアプリを入れておけば手軽に利用でき、即金アプリとしても使えるのが大きな特徴。

お金に余裕がない時に、ネットショップはもちろん街中のお店でも買い物ができる便利なサービスです。

ただし、後払いアプリ利用には審査が必要になることがほとんど
審査のタイミングも利用限度額を決めるときの他、決済する度に行われるアプリも多いんです。

審査結果によってはお店で支払いができない可能性もあるので注意してください。

後払いアプリには、

  • チャージ型(バンドルカード、BANKIT、B/43など)
  • 非チャージ型(Paidy、d払い、ファミペイなど)

2種類のタイプがあります。

後払いアプリのチャージタイプか非チャージタイプか

チャージ型(先払い)は、事前に使いたい金額を決めて入金しておく仕組みのことです。

使う金額をあらかじめ管理できるので、使いすぎが心配な人におすすめ
基本的に残高にチャージした時点で審査が終わっているため、お店で審査に落ちる心配がありません。

非チャージ型は、利用する金額分をその都度、後払いにしていく仕組みです。
決済ごとに支払い期限が設定されるパターンと、1ヶ月分などをまとめて支払うパターンがあります。

限度額までは手軽に利用でき、チャージ額が余ることもありません。
ただ、限度額に余裕があっても支払時の審査で落ちる可能性があります。

どちらの後払いアプリも、利用限度額が設定されているので、想像以上に使いすぎる心配はありまません。
返済方法も、銀行振込や引き落とし、コンビニ払いなどから選べることが多く、大きな差はないです。

後払いアプリではなく、単なる決済アプリにもチャージ型・非チャージ型があります。
しかも後払いアプリの中にも、通常の決済アプリとして利用できるタイプも。

それぞれ混同しないように注意してください。

後払いアプリおすすめ一覧【2023年最新】

後払いアプリおすすめ一覧【最新】
後払いアプリがたくさんあっても、どんな違いがあるのか分かりにくいですよね。

そこでおすすめの後払いアプリに絞って特徴を紹介。

一覧表もあるので、簡単にあなたの求める後払いアプリが確認できます

アプリ名審査手数料限度額支払日
Paidyなし※1無料~390円※22万円~約20万円支払方法による※3
NP後払いあり無料55,000円請求書発行から14日以内
PayPayあり無料50万円翌月27日
auPayあり無料10万円電話料金に合わせて
d払いあり無料10万円電話料金に合わせて
楽天ペイなし250円53,999円請求書発行の14日以内
ソフトバンクまとめて支払いなし無料10万円電話料金に合わせて
バンドルカードあり510円~1,830円5万円翌月末
LINEPayなし無料100万円登録クレジットカードによる
メルペイあり無料~880円※450万円翌月1日から末日まで
ファミペイあり無料~330円※510万円翌月27日
atoneあり無料~209円※65万円支払方法による※7
Kyashあり500円~1,800円5万円翌月末まで
BANKITあり無料~300円※86,000円~50万円※9翌日から翌月末まで選択可能
B/43あり500円~1,800円50,000円翌月末まで
ultrapayあり450円~1,750円50,000円翌月末
後払いワイドあり無料~550円※1030万円毎月1日
Smartpayあり無料審査結果による1回目は購入時
みんなの銀行あり無料※1150,000円いつでも可

Paidy

Paidy

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料口座振替・銀行振込:無料
コンビニ:109円~390円
利用限度額本人確認前:2~3万円
本人確認後:約20万円
支払日口座振替:翌月12日
コンビニ払い:翌月10日
銀行振込:翌月10日
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

Paidy(ペイディ)は、1回払いの他に3・6・12回払いが選べるのが特徴です。
しかも、口座振替・銀行振込なら手数料無料なので、余計な費用を気にせずに後払いが利用できるから便利。

AmazonやQoo10といった大手ネットショップはもちろん、70万以上のECサイトで利用できるのもポイント。
さらに無料で発行できるペイディカードを使えば、Visaマークのあるお店でも利用可能に。

簡単な本人確認を済ませれば、限度額も大幅にアップできるおすすめの後払いアプリです。

NP後払い

NP後払い

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料コンビニ・LINEPay・ドラッグストア:無料
銀行・郵便局:振込手数料
利用限度額55,000円
支払日請求書発行から14日以内
利用可能店舗ネットショップ

NP後払いは、支払用の請求書が送られてくるのが特徴です。
そのため銀行口座やクレジットカードが無くても、気軽に利用できます。
コンビニはもちろんLINE Pay請求書支払いなどを使えば、自宅からでも支払えるから便利です。

利用可能なオンラインショップは69,000店舗以上あり、西松屋などの人気店でも利用可能。
審査は利用する毎に行われ、1~2時間で結果が出ます。

利用に応じてNPポイントも貯まる(200円につき1ポイント)、お得な後払いサービスです。

PayPay

ayPay

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料無料
利用限度額50万円
支払日翌月27日
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

PayPayは、ネットショップはもちろん、全国にある多くの実店舗で使えるのが特徴です。
公共料金の支払いにも使えるため、様々な支払いがPayPayだけでカバー出来ます。

PayPayあと払いを選ぶことで残高へチャージしなくても後払いが利用可能
一回払いなら手数料も無料なので、気軽に後払いが使えるから便利です。

しかもPayPayあと払いは、残高払いに比べてPayPayポイントが2倍貯まるのも特徴。
キャンペーンも豊富に開催されている、お得感の高い決済サービスです。

auPay

auPay

ジャンルチャージ型
審査・本人確認あり
手数料無料
利用限度額10万円
支払日電話料金に合わせて
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

auPayはau系の決済サービスだけあり、キャリア決済と合算した後払いができるのが特徴です。
クレジットカードも登録できるため、au以外のスマホを使っていても後払いは利用可能。

前払いのチャージにはPontaポイントも使えるので、現金に余裕がなくても貯めたポイントで支払えます。

使えるお店も多く、ネットショップの他にコンビニ大手スーパー各社も対応。
居酒屋などでも使えるので、生活費や飲み代が足りないときに気軽に対応できる後払いアプリです。

d払い

d払い

ジャンルチャージ型
審査・本人確認あり
手数料無料
利用限度額10万円
支払日電話料金に合わせて
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

d払いはドコモ系の決算サービスなので、電話料金との合算払いを利用すると手軽に後払いが選べるのが特徴です。
貯まったdポイントも、支払いに使えます。

後払いの支払いにはクレジットカードも登録できるので、ドコモユーザー以外も利用可能。

メルカリやAmazonなどのECサイトの他、コンビニドラッグストアなど多くの実店舗でも利用できます。
請求書払いにも対応していて、公共料金の支払いにも使えるから便利。

ドコモユーザーなら簡単な登録で後払いが利用できるおすすめアプリです。

楽天ペイ

楽天ペイ

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認なし
手数料250円
利用限度額53,999円
支払日請求書発行の14日以内
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

楽天ペイは、楽天系の決済サービスだけあり、楽天ポイントを支払いに使えるのが特徴です。
楽天系フリマアプリ「ラクマ」の売上金からもチャージできます。

後払いは請求書が届くタイプで、対応しているお店が限定的。

ただ、支払い元をクレジットカードにすることで、一般的な後払いアプリとしても利用できます。
でもクレカ払いと変わらず、後払いアプリとしては物足りないかも。

楽天市場はもちろん、楽天カードなど、ポイントを貯めやすい環境の存在は魅力的。
楽天系のサービスを普段から使っているなら、メリットの多いおすすめの決済サービスです。

ソフトバンクまとめて支払い

ソフトバンクまとめて支払い

ジャンルチャージ型
審査・本人確認なし
手数料無料
利用限度額10万円
支払日電話料金に合わせて
利用可能店舗ネットショップ

ソフトバンクまとめて支払いは、ソフトバンクの携帯料金と合わせて支払いができる後払いサービスです。
ソフトバンクユーザーの他、同系列のY!mobileやLINEMOユーザーも利用可能。

AmazonやYahoo!ショッピングなどのECサイトで利用できます。
だけど実店舗では利用できないので注意してください。

ソフトバンク系の決済サービスにはPayPayがあり、ソフトバンクまとめて支払いを使ったチャージも可能。
だから後払いアプリとしてはPayPayが中心で、存在価値は薄めです。

バンドルカード

バンドルカード

ジャンルチャージ型
審査・本人確認あり
手数料510円~1,830円
利用限度額50,000円
支払日翌月末
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

バンドルカードは、Visaのプリペイドカードが作れるアプリなのが特徴です。
プリペイドなので基本的にチャージして使うため、審査がありません。

クレカの審査に落ちる人でも作ることが可能で、世界のVisa加盟店で使えるから便利です。

ポチっとチャージを使うことで後払いアプリとして利用可能に。
チャージ金額によって手数料が変わり、限度額の5万円では1,830円になります。

後払いでもVisaカードと同等の利便性がある、おすすめの後払いアプリです。

LINE Pay

LINE Pay

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認なし
手数料無料
利用限度額100万円
支払日登録クレジットカードによる
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

LINE Payは、既にLINEユーザーなら誰でも登録できるのが特徴です。
Visa LINE Payプリペイドカード(バーチャルカード)が作れるのもポイント。

チャージ型で審査もなく、手軽に利用できます。

ただし、後払いを使うにはクレジットカードの登録が必要です。
そのため、後払いアプリとして見るとクレカ払いと変わりません。

ただ、決済でクレカ番号を入力せずに済むため、安全性を重視するならおすすめの後払いアプリです。

メルペイ

メルペイ

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料自動引落し:無料
残高支払い:無料
コンビニ/ATM:200円~880円
定額払い:年率15.0%
利用限度額50万円
支払日翌月1日から末日まで
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

メルペイは、メルカリの売上金を使って決済できるのが特徴です。
しかもメルカリアプリから使えるので、新たにダウンロードや登録をする必要がありません。

売上が無くてもチャージできるので、メルカリでは購入ばかりの人も安心してください。
メルペイのあと払い」を使えば、メルカリの代金や買い物代金を翌月の後払いにできます。

自動引落しやチャージでの返済なら、手数料は無料。
定額払いを利用することで、無理のない金額での支払いも選べる便利な後払いアプリです。

ファミペイ

ファミペイ

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料口座引落:無料
ファミリーマート店頭:330円
利用限度額10万円
支払日翌月27日
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

ファミペイは、各種ポイントカードと連携できるのが特徴です。
dポイントや楽天ポイント、Tポイントが貯められるので、使うほどお得になります。

翌月払いを利用すれば後払いアプリとしても利用可能。
ファミリーマートの店頭ならば、翌月5日から27日まで支払いのタイミングが自由に選べます

さらに、スキップ払い(最大6カ月先まで延ばせる)と分割払い(最大12回払い)を選ぶことも可能。
無理のないタイミングで返済ができる、安心感のある後払いアプリです。

ファミマ以外でも、QUICPay+マークのあるお店も含めて対応店は多数。
ファミペイバーチャルカードを使えば、JCBのお店でも使えます。

atone

atone

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料口座振替:無料
その他:209円
利用限度額50,000円
支払日請求書払い:翌月20日まで
口座振替:翌月27日
コンビニ:翌月10日まで
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

atoneは、メールとSMSの認証だけで登録出来るのが特徴です。

使用するたびに審査は行われるものの、すぐに利用が始められます。

コンビニ払いなどにも対応していて、都合の良い支払い方法が選べるのもポイント。
しかも、口座振替なら手数料も無料で翌月27日の引き落としなので余裕もあります。

NP後払いと共通のNPポイントも貯まり、使える実店舗が多いのも特徴。
NP後払いと同じ会社のサービスですが、後発だけあり使い勝手の良い後払いアプリです。

Kyash

Kyash

ジャンルチャージ型
審査・本人確認あり
手数料500円~1,800円
利用限度額50,000円
支払日翌月末まで
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

Kyashは、アプリ決済の他にプリペイドカードも使えるのが特徴です。
審査もなく、無料でリアルカードを使えるのは嬉しいポイント。

もちろん世界中のVISA対応のお店で使えます
「イマすぐ入金」は審査があるものの使、翌月払いでチャージも可能です。

さらに家族や夫婦などと、共有口座を作れるのも特徴。
アプリからお金の管理もまとめてできるので、使いすぎる心配もありません。

決済アプリとしてはもちろん、お金の管理もまとめてできるおすすめのアプリです。

BANKIT

BANKIT

ジャンルチャージ型
審査・本人確認あり
手数料おたすけチャージ:300円
おたすけチャージ+:無料
利用限度額おたすけチャージ:6,000円
おたすけチャージ+:50万円
支払日翌日から翌月末まで選択可能
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

BANKITは、チャージしたお金を引き出せるのが特徴です。
BANKIT同士で送金も行え、お金に関するサービスが充実しています。

おたすけチャージ+」を利用すると、後払いでのチャージも10万円まで出金できるんです。

貸付利率はかかるものの、後払いで手軽に現金が用意できるから便利。
一旦入金しておけば、状況に合わせて出金や後払いに使えてムダがありません。

ちょっとした金額なら、手軽な「おたすけチャージ」も選択可能。
出金はできませんが、手数料だけで後払いのチャージができます。

状況に合わせて使い分けができる、便利な後払いアプリです。

B/43

B/43

ジャンルチャージ型
審査・本人確認あり
手数料500円~1,800円
利用限度額50,000円
支払日翌月末まで
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

B/43の特徴は、審査不要でVisaプリペイドカードが利用できることです。
磁気カードは無料ですし、有料のICチップ付きタッチ決済対応カードも選べます。

あとばらいチャージ」を使えば後払いでチャージができ、支払いは翌月末日までなので余裕があります。

家計簿アプリもセットになっているため、お金の管理が手軽にできるのもポイント。
しかもペアカードやジュニアカードなどもあり、家族内でのお金の管理にもピッタリ。

家計簿を手軽に付けたい場合にも役立つ、おすすめの後払いアプリです。

ultra pay

ultra pay

ジャンルチャージ型
審査・本人確認あり
手数料450円~1,750円
利用限度額50,000円
支払日翌月末
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

ultra payは、審査なしですぐにプリペイド式Visaカードが作れるのが特徴です。

  • そとなカード(発行手数料300円)
  • そとなカード+(発行手数料500円)

を作ることで、街中のVISAのお店でも手軽に使えるようになります。

AGミライバライ社のミライバライを利用することで、後払いでのチャージにも対応。

別サービスですが、申し込みはultra payアプリ内から簡単に出来るから安心してください。
状況に応じて使い方を選べる、便利な決済サービスです。

後払いワイド

後払いワイド

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料口座振替:無料
コンビニなど:66円~550円
利用限度額30万円
支払日毎月1日
利用可能店舗ネットショップ

後払いワイドは、分割払いリボ払いにも対応できるのが特徴です。
実質年率15.00%がかかるものの、クレジットカードの登録が必要ありません。

しかも利用限度額は30万円と、後払いアプリとしては余裕があるのも嬉しいポイント。
利用できるECサイトはまだ少ないものの、高額商品の購入もしやすいから便利です。

ただし、申込み資格にはクレジットカードと同じように安定した収入があります。
それでも審査は短時間で終わるため、気軽に使える後払いアプリです。

Smartpay

Smartpay

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料無料
利用限度額審査結果による
支払日1回目は購入時点
利用可能店舗ネットショップ

Smartpayは、手数料や利息ゼロで3回の分割払いを利用できるのが特徴です。
1回目の支払いは購入時に行われるものの、2~3回目の支払いを後払いにできるから便利。

もちろん余裕があるなら、残りを前倒しで支払うこともできます。

銀行口座から直接支払える後払いアプリなので、面倒な支払い手続きもありません。
対応している銀行口座が国内70以上あるため、新たに口座を用意しなくても利用しやすくなっています。

気軽に分割払いが利用できる、便利な後払いアプリです。

みんなの銀行

みんなの銀行

ジャンル非チャージ型
審査・本人確認あり
手数料無料(プレミアム会員の月額600円が必要)
利用限度額50,000円
支払日余裕があるとき
利用可能店舗実店舗
ネットショップ

みんなの銀行は、銀行とついているだけあり、貯蓄にも使えるアプリなのが特徴です。
金利も0.1%(プレミアム会員0.3%)と、高いのも嬉しいポイント。

普通預金口座の開設が必要ですが、スマホから簡単に申し込めます。

後払いサービスの「カバー」は、プレミアム会員向けのサービスです。

そのため月額600円の利用料がかかるものの、ATMから引き出すことも可能
何よりカバーは、支払期日が特に決まっていません

余裕ができるまで、ずっと返済を先延ばしにできるから便利。
ご祝儀などの現金が必要なときにも対応しやすい、おすすめの金融アプリです。

目的別のおすすめの後払いアプリ【コンビニ・限度額・手数料・分割・即日】

目的別のおすすめの後払いアプリ【コンビニ・限度額・手数料・分割・即日】
後払いアプリは色々とあるだけに、目的によっておすすめの後払いアプリが変わってきます。
そこで、主な目的別におすすめの後払いアプリを紹介します。

あなたが使いたい状況に合わせて選べば、より便利に後払いアプリを活用できること間違いなしです!

コンビニや実店舗で使える後払いアプリ

PayPayPaidyファミペイ
使えるお店多数(コンビニや総合スーパーなど)多数(VISAが使えるお店全般)多数(コンビニや総合スーパーなど)
リアルカード無料(JCB、VISA、Mastercard)無料(Visa)
バーチャルカード無料(JCB)無料(Visa)無料(JCB)
貯まるポイントPayPayポイントファミペイボーナス
Tポイント
dポイント
楽天ポイント

多くの実店舗で利用できる後払いアプリほど、普段使いがしやすくて便利ですよね。
バーチャルカードやリアルカードが作れる後払いアプリもあるのがポイント。

VISAJCBの使えるお店で利用できるようになるので、対応店が一気に増えます。
そのため、

  • ポイントが貯まるか
  • お得なサービスがあるか
  • 分割払いが可能か
  • 各種手数料

など、他の条件も比較して選ぶことが大切です。

PayPayは、キャンペーンやポイント、クーポンなど、日常的なお買い物がお得になるサービスが充実している、イチオシの後払いアプリです。

PaidyはVISAマークのあるお店で使えるのはもちろん、分割払いが無料で利用可能。
お店で少し大きな買い物をするときに、ピッタリの後払いアプリです。

ファミペイは、dポイントや楽天ポイントとの連携が可能なので、ポイ活がはかどります
クーポンもあるので、ファミリーマートの利用が多いならお得感もアップ。

しかもQUICPay+対応店で使えるため、ファミマ以外のコンビニでも利用できるから安心してください。

限度額が大きい後払いアプリ

BANKITメルペイ後払いワイド
利用限度額おたすけチャージ:6,000円
おたすけチャージ+:50万円
50万円30万円
返済日毎月27日翌月1日から末日までの好きなタイミング毎月1日
分割払い・リボ払い分割対応リボ対応(定額払い)分割・リボ対応

後払いの利用限度額が大きいのは、BANKITのおたすけチャージ+を使った際の50万円です。
翌月末払いなら手数料もかかりません

ショッピング枠は限度額50万円ですが、キャッシング枠10万円もあります
限度額は少なくなりますが、現金が必要な時に便利です。

メルペイ(50万円)や後払いワイド(30万円)も限度額に余裕があるため、お金に困ったときに対応しやすくなっています。

分割払いやリボ払いも選べるため、一括返済が厳しい高額利用もしやすいのがポイント。
最適なプランで、計画的に無理なく返済していけます。

限度額の大きさはもちろん、返済計画も立てやすいおすすめの後払いアプリです。

チャージ手数料がかからない後払いアプリ

BANKITPayPayd払い
利用限度額50万円(おたすけチャージ+)50万円10万円
返済方法口座振替口座振替・PayPayカード電話料金合算払い
返済日毎月27日翌月27日翌月末

BANKITは、後払いで50万円まで事前にチャージしておくことができます。
ただ、申し込む際にクレジットカードを作ることになるため、実際はクレカ払いと同じ仕組み。

もちろん一括払いなら手数料無料ですし、アプリから簡単に申し込めるからおすすめです。

PayPayやd払いは、非チャージ方式の後払いアプリですが手数料無料なのがポイント。
事前にチャージしておくことはできませんが、使った分だけの支払いで済みます。

使わなかった分の支払いがないため、チャージ式よりもムダがありません。
自己資金を効率的に使えるから便利です。

分割で返済できる後払いアプリ

PaidyBANKIT後払いワイド
利用限度額約20万円50万円30万円
分割回数3・6・12回3・6・12・15・18・20・24回2~72回
リボ払い10,000円、20,000円、30,000円、40,000円、50,000円から選択締切日残高による(3,000円~)
金利なし分割:実質年率10.76%~13.27%
リボ:月利1.25%(実質年率15.00%)
実質年率15.00%

分割で返済できる後払いアプリの中でも、特におすすめなのがPaidyです。
分割回数は3・6・12回と選択肢が少ないものの、金利・手数料無料なのがポイント。

利用額=返済額なので、お得に分割払いが利用できます。

BANKIT後払いワイドは、分割回数の選択肢が多くリボ払いも選択可能
限度額に余裕があるのも、おすすめする理由です。

高額利用時も、無理をせずに少しずつ計画的に返済できるので安心。
ただし、金利がかかるので使いすぎないように利用してください。

即日で使える後払いアプリ

Paidyバンドルカードd払い
利用限度額本人確認前:2~3万円
本人確認後:約20万円
通常:10万円
リアル+:100万円
ポチっとチャージ(後払い):50,000円
チャージ型:100万円
後払い:10万円
バーチャルカード発行即日発行(Visa)即日発行(Visa)
リアルカード発行1週間程度(Visa)1~2週間程度(Visa)

即日で利用できる後払いアプリの中でも特におすすめなのが、事前登録不要のPaidyです。
ショッピングサイトで支払い方法にペイディを選ぶだけと、使い方が簡単なのがポイント。

その後、メアドと携帯番号、SMSでの認証コードを入力すれば利用できます。
アプリで登録すればバーチャルカードも即日発行可能

クレジットカードが使えるサイトですぐに利用できるのでおすすめです。

バンドルカードは、最初からバーチャルカードが発行されるのがポイント。
1分程度の登録で、VISA対応のECサイトなどですぐに使えるようになります。

d払いはドコモユーザーなら4桁のパスワードを入力するだけで利用可能。
携帯電話料金との合算設定もすぐに終わるため、素早く後払いが始められます。

ドコモユーザーにイチオシの後払いアプリです。

後払いアプリを審査なしで使えるものはあるのか

基本的に審査なしの後払いアプリはないのですが、au・ソフトバンク・docomoのいずれかをすでに契約している方であれば、すぐに審査なしで後払いアプリを利用することができます。

携帯キャリアには「auかんたん決済」などの独自の支払方法があり、利用状況によって使える金額は異なりますが、最大10万円まで枠があります。

キャリア名決済方法対象のアプリ・カード
auauかんたん決済auペイ
auペイカード
docomod払いdカードプリペイド
バンドルカード
ソフトバンクソフトバンクまとめて支払いPayPay
ソフトバンクカード

バンドルカードにはドコモ払い、PayPayにはソフトバンクまとめて支払いでチャージができるので、自分が使っている携帯キャリアに合わせて後払いアプリをインストールするのがおすすめです。

他のアプリの場合、審査なしなどと公式サイトに書かれていることもあります
ただしそれは、事前にお金をチャージしておきプリペイドカードとして使う場合のみの話。

前払いをしているので、審査が必要ないだけなんです。

アプリ単体では後払いができません。
Paidyも本人確認をせずに使えますが、決済毎に審査が入っています。

ただ、後払いアプリは返済が遅れなければブラックリストでも使える場合が多いので安心してください。

後払いアプリを選ぶ時のポイント

後払いアプリを選ぶ時のポイント

上記の一覧表を見ても、何をポイントに後払いアプリを選べば良いのか分かりにくいと思っている人も多いと思います。

そこで、後払いアプリを選ぶ時にチェックすべきポイントを紹介します。
あなたの状況や希望に合わせてポイントを押さえれば、簡単に満足できる後払いアプリが選べるようになるはずです。

使える場所やお店で決める

後払いアプリは、対応していないお店では基本的に使えません。
そのため、使える場所やお店を比較して決めることがとても大切なポイントです。

あなたが利用したいお店が対応している後払いアプリを選んでください。

最近はキャッシュレス決済の普及もあり、多くのお店で後払いアプリへの対応が始まっています。
しかし、全ての後払いアプリに対応しているとは限りません

PayPayのように宣伝も多く、使えるお店が豊富なサービスもあります。
それでも使えないお店があることを忘れないように。

ただし後払いアプリの中には、バーチャルカードリアルカードの発行ができるサービスもあります。

バーチャルカードなら、アプリから手続きをするだけで即日発行可能。
リアルカードでも、1~2週間程度で用意できるのがポイント。

申し込めばクレジットカードとして利用できるようになり、使える場所やお店が格段に増えます

利用限度額で決める

多くの後払いアプリでは、初期の利用限度額は5万円程度に設定されています。
でもPayPayのように50万円まで利用できる後払いアプリもあるんです。

高額商品が欲しくても、利用限度額が足りないと買えません。
複数の後払いアプリを併用して支払うことも難しいため、利用限度額はしっかりと確認して選んでください。

もちろん、審査結果によっては同じ後払いアプリでも利用限度額が変わります
アプリの上限金額の比較はもちろん、延滞などのトラブルを起こさないことも大切です。

支払日で決める

後払いアプリは、支払いを後々に延ばせるものの、いつかは返済する必要があります。
この支払日も後払いアプリによって違い、選ぶ際のポイントになるんです。

支払日には、

  • 日時が固定(例:毎月○日、翌月末)
  • 期間が固定(例:○日後まで)
  • ある程度自由(例:翌月内ならいつでも)

など、利用する後払いアプリによって違いがあります。
給料日後に支払いができれば、余裕が生まれるので安心ですよね。

日時が固定の場合は口座振替などの場合が多く、支払いを忘れる心配がありません。
期間内に支払うタイプの場合、自分のタイミングで返済できるので便利です。

でも支払いを忘れる可能性もあり、延滞しないように注意しなければなりません。
忘れっぽいなら日時固定で口座振替可能な後払いアプリを選んでおくと安心です。

中には、「みんなの銀行」のように支払期限の設定がない後払いアプリもあります。
ただし、プレミアム会員の月額600円を払う必要があるのがポイント。

無理に返済する必要はないものの、完済するまで毎月600円を払い続けることになります。
余計な出費を減らすためにも、早めに支払うのがおすすめです。

後払いアプリ3つのメリット

後払いアプリ3つのメリット
通常の決済アプリやクレジットカードがあると、わざわざ後払いアプリを選ぶ理由が分からないかもしれません。

そこで後払いアプリならではのメリットを3つ紹介します。
魅力が分かると、より便利に後払いアプリが活用できますよ。

手元にお金が無くても買い物できる

後払いアプリの大きなメリットが、手元にお金が無くても買い物ができることです。
支払いを後に延ばせるのが特徴なだけあり、お金が足りない状況を手軽に乗り切れます。

急に予定外の出費があると、生活費のやりくりも大変ですよね。
冠婚葬祭など、自分ではどうにもならない状況も起こります。
そんな時に限って、限定商品などどうしても手に入れたいアイテムが発売されることも。

想定外の出費が重なっても、後払いアプリを使えば諦めずに済みます。
手元にお金が無いからと言って、友達に借りる必要もありません!

支払いを後払いにでき、分割払いで返済することも可能。
通常の決済アプリよりもいざという時の強い味方になってくれます。

ブラックリストの人でも利用できるアプリもある

ブラックリストの人でも利用できる後払いアプリがあるのもメリットです。
審査は独自に行うため、クレジットカードと違って信用情報を参照しないケースも多いのがポイント。

ペイディのように、携帯番号(SMS認証)とメールアドレスがあれば利用できる後払いアプリもあるほどです。

だからブラックリストに入っていても利用できるので安心してください。
もちろん審査結果後払いアプリの使用状況によっては、利用限度額の設定が下がることもあります。

ですが、きちんと返済していれば信用情報にキズがあっても利用しやすいのはメリットです。

無職や学生でも利用できる

後払いアプリは収入を申告する必要がなく、職業や年齢に関係なく利用できるので、無職や学生でも利用できるのがメリットです。

年齢や収入面からクレジットカードが作れなくても、オンラインショップなどが利用できますよ。

後払いの利用には審査が必要ですが、クレジットカードと違い厳しい訳ではありません。
あくまでも独自の審査基準なので、学生や無職でも使用状況に問題なければ使い続けられるので安心してください。

ただし、誰でも利用しやすい後払いアプリほど、利用限度額は低くなります
さらに、バンドルカードのように未成年の利用には保護者の同意が必要な後払いアプリも。
それでも年齢制限はないため、中学生や高校生でも使えるのはメリットです。

後払いアプリ3つのデメリット・注意点

後払いアプリ3つのデメリット
後払いアプリには、デメリットも存在します。
メリットばかりではないので、しっかりと確認しておいてください。

クレジットカードに比べて限度額が低い

後払いアプリのデメリットの一つが、クレジットカードに比べて限度額が低いことです。
後払いアプリの利用限度額で多いのは、5万円程度の設定。

クレジットカードの場合、ショッピング枠は100万円程度が設定されていますよね。

圧倒的に限度額が低くなるため、高額商品の購入などでは足りない場合も。
そのため、後払いアプリを選ぶ際は限度額が50万円などと多いものから選ぶのもおすすめです。

ただし、限度額の多さは審査の厳しさに繋がります
審査に落ちそうな状況があるなら、限度額の低い後払いアプリから試して行くのもありです。

手数料がかかる

利用金額によって手数料が変わるケースも多く、支払い額の負担増に繋がるから注意してください。
もちろん手数料がかからない後払いアプリもあるので、上記一覧表を参考にしっかりとチェックすることをおすすめします。

ちなみに手数料無料のおすすめ後払いアプリも、

  • PayPay
  • Paidy
  • d払い
  • auPay
  • atone

など、たくさんあります。
手数料無料を条件に選んでも、選択肢は豊富にあるので安心してください。

後払いには手数料がかかるものの、通常の決済は無料で利用できるタイプもあります。
もしもの場合に備えるだけなら、通常の利用が無料なら充分のはず。

他の条件を比べて選ぶのもありですよ。

使いすぎてしまうケースが増える

後払いアプリは、お金がなくても使えるのがメリットでした。
でも、通常は我慢していたはずの買い物が、後払いアプリを使うとできてしまうのが問題。

結果的に使いすぎてしまうケースが増えるのは、デメリットと言えます。

もちろん自分で計画的に使っていれば、何も問題はありません。
後払いアプリには利用限度額が設定されています。

想像以上に使いすぎる心配は無いので安心してください。

しかも多くの後払いアプリでは、アプリ上で利用状況がチェックできます。
手軽にお金の管理ができるため、使いすぎを防ぐのも簡単です。

それでも心配ならば、チャージタイプを選ぶのがおすすめ。
解説したように、事前にチャージした金額分だけしか使えないので使いすぎずに済みますよ。

後払いアプリを使って即日現金化するには?

後払いアプリを使って現金化するには?

後払いアプリを使って現金化するには、

  • 専門業者を利用
  • 自分で行う(商品を購入して売る)

と、大きく分けて2つの方法があります。

専門業者を使えば手間もかからず即日現金化も簡単です。
スマホがあればすぐに手続きも終わるため、急いでいる時にも対応できます。

自分で現金化を行う場合は、高く売れそうな商品を後払いアプリで購入し、それを買取業者やフリマアプリなどで売って、お金にする流れになります。

購入や売却を自分で行うため即日性に欠けるのがマイナス点ですが、近所のお店が使えるので悪質業者に騙される心配がありません。

どちらの現金化方法を使っても、後払いでお金を手にすることができます。
紹介する業者では、キャリア決済現金化などにも対応しているので、ぜひチェックしておいてください。

後払いアプリで現金化!おすすめ優良業者はカイトリング

カイトリング

カイトリングは通常のクレジットカード以外に、Paidy・バンドルカードを使って現金化することが可能です。

また、ソフトバンクまとめて支払い現金化のようなキャリア決済系も利用できます。

申込の時に身分証の確認はありますが、在籍確認や職場確認などの審査がありません。

最短振り込みが10分になっていますが、営業時間が朝9時~夜8時までなので、即日現金化したいのであれば申し込みはなるべく早めに行うようにしてください。

申し込み自体は24時間いつでも可能です。

カイトリングで
今すぐ現金化する!

後払いアプリに関するよくある質問

後払いアプリに関するよくある質問
後払いアプリは便利ですが、後から返済するとなると利用に不安を感じるかもしれません。
よくある質問と回答を紹介するので、しっかりと確認してください。

後払いアプリはすべて審査なしで使えるのでしょうか?
基本的にすべての後払いアプリは、審査に通らないと使えません。
登録やプリペイド(先払い)の利用だけなら、審査なしで使える決済アプリもたくさんあります。
ですが後払いの利用には審査があり、落ちると使えません。
決済毎に審査を行う後払いアプリもあるので、登録できても注意が必要です。
後払いアプリの限度額が下がったのですが何故ですか?
後払いアプリの限度額は、利用状況などによって下がる可能性があります。

審査基準は公開していないことが多いものの、支払いの遅延・利用頻度が少ない・不正利用を疑われたなどが原因として考えられます。

自動的に審査を行うプログラムやAIにより、原因不明で限度額が下がることもあるようです。
後払いアプリを併用して使うことは可能でしょうか?
後払いアプリの併用は難しく、一つのアプリで決済を行うことになります。
利用限度額以上の支払いには対応できないため、枠の多い後払いアプリを選ぶことも考えてください。

ただし、後払い現金化業者を使うことで、複数の後払いアプリからまとまった額の現金を用意できます。
1つの後払いアプリを複数アカウントで使用することはできますか?
後払いアプリによっては、複数アカウントで使用できます。
SMS認証など登録方法に合わせて、アカウント分の携帯電話番号などが必要です。

ただし、身分証明書による本人確認が必要な後払いアプリでは、審査で弾かれると思ってください。
さらに複数アカウントで使用できても、バレるとアカウント停止になる可能性が高くおすすめはできません。
後払いアプリは自己破産していても利用できますか?
後払いアプリには審査があるものの、独自基準も多いので自己破産していても利用できます。

ペイディのように限度額は低いけど、本人確認を行わないまま使える後払いアプリがあるほど。
支払いが遅れなければ、自己破産していても利用しやすいので安心してください。
後払いアプリでの滞納は信用情報に載りますか?
Paidyや後払いワイドなど、指定信用情報機関のCICに加盟している後払いアプリは、滞納情報などが信用情報に載る可能性が高くなります。

現時点では非加盟の後払いアプリに関しても、いつ加盟するか分かりません。
そのため非加盟の後払いアプリも、信用情報に載る前提で利用することが大切です。
現金化に利用しやすい後払いアプリはありますか?
おすすめは、ペイディ・バンドルカード・auペイなどのキャリア決済系です。
楽天ペイ現金化なども換金率の面では変わらないのですが、対応している現金化業者が少ないのが現状です。

現金化目的で利用するなら、上記のアプリを使うようにしてください。

後払いアプリはおすすめ!使いすぎに注意して賢く使おう

後払いアプリはおすすめ!使いすぎに注意して賢く使おう

ここまで後払いアプリについて、詳しく解説してきました。

後払いアプリのポイント

  • クレジットカードがなくても利用可能
  • 後払いの利用には審査がある
  • チャージ型と非チャージ型がある

などが重要ポイントです。

ほとんどのクレジットカードの申し込みは審査があるので、経済状況によっては審査落ちしてすぐにカードを持てません。
そのクレジットカードと比較すれば、後払いアプリの審査はゆるいケースが多くなります
でも落ちる可能性があり、決済時に審査するタイプだと店先で買い物ができずに困ることも。

心配な場合は、事前に審査が終えておけるチャージ型が安心です。

他にも後払いアプリには、

  • 手元にお金が無くても買い物できる
  • ブラックリストでも利用可能
  • 無職や学生でも利用可能

と、手軽に利用できるのがメリット。

特に手元にお金が無くても買い物ができるのは、クレカが作れない人にとっては大きな魅力
後払いアプリは、未成年も含めて多くの人が利用しやすいおすすめのサービスです。

ただし、利用限度額が低いことや手数料がかかるなどのデメリットも。

在籍確認などが無く、無職でも利用できます。
ただ、使えばそれだけ支払い額が増えるので、使いすぎに注意して賢く使うことが大切です。

利用限度額が低いからこそ、複数の後払いアプリを使わなければ、使いすぎる心配はありません。

スマホ決済が普及したため、後払いアプリの選択肢はたくさんあります。

おすすめの後払いアプリを厳選して一覧で紹介しましたが、

  • 使える場所・お店
  • 利用限度額
  • 支払日

などを比較して選ぶと、あなたにとって使い勝手の良い後払いアプリが見つかります。

日常的に使いやすければ、それだけ生活が充実するから便利ですよ。

後払いアプリの種類が多いので、自分で比較していくのは面倒だと思う方もいると思います。
それなら目的別のおすすめ後払いアプリもぜひ参考にしてください。

あなたの希望に合わせたおすすめ後払いアプリが簡単に分かります。

※1 本人確認を行うと限度額が優遇
※2 口座振替・銀行振込は無料、コンビニは109円~390円
※3 口座振替が翌月12日、コンビニ払いは翌月10日、銀行振込は翌月10日
※4 自動引落しと残高支払いは無料、コンビニやATMは200円~880円
※5 口座引落は無料、ファミリーマート店頭は330円
※6 口座振替は無料、その他は209円
※7 請求書払い翌月20日まで、口座振替翌月27日、コンビニ翌月10日まで
※8 おたすけチャージは300円、おたすけチャージ+は無料
※9 おたすけチャージは6,000円まで、おたすけチャージ+は50万円まで
※10 口座振替は無料、コンビニなどは66円~550円
※11 プレミアム会員の月額600円が必要

この記事を書いた人

大学卒業後は定職には就かず、短期の仕事を繰り返しながら気ままな生活を満喫していましたが、不景気で仕事が簡単に見つからず、収入が激減しマンガ喫茶で寝泊まりする生活に。

それでも生活費が足りない状況に陥り、お金を工面する方法を必死で探し始め、いくつかの現金化を試していく中でどんどんと詳しくなり、専門業者を使わない方がもっとお金を手にできるかもとさらにいろんな方法を試してきました。

それでも収入がないと根本的な状況打破はできないため、アフィリエイトなどの様々な副業を実践し、その結果、楽して儲かる副業につられると騙されるケースが多いことを身をもって経験しました。

同じように美味しい話で騙される人がいないようにと、注意を促すために現金化や副業の記事を書いています。

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